◆動画、等(クリックされればリンク先に行きます)
動画
リンク       
 軽量 ページネーション
 ◆1つでもよいです。応援、お願い致します m(._.)m
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

◆【お役所と民間企業】事務処理型の役所には民間企業の経営術が必要だ。税金使い切り型から損益算出型・利益追求型への発想転換を。


私は、[幸福実現党]が出来る以前から、官公庁の【使い切り予算型⇒複式簿記の導入で次年度繰越型】を言っていた。

今でも、しつこく言っているが(笑)

青島都知事の後を受けて、石原氏が都知事になった時、すぐに【複式簿記の導入】を実施して、成果を出している。

当時は、「我が意を得たり」と思ったものだ。


■消費税が8%になったが、それだけ国民に負担を強いるのなら、それを指示する立場の人達も、本気で【無駄な経費削減】をすべきだろう。

まずは、前述のように【使い切り予算型⇒複式簿記の導入で次年度繰越型】にしてもらいたい。




■私が現役の頃には、3月に入ると役所(官公庁)からの仕事が増えていた。

予算を使い切る為だ。

特に、土木工事は顕著なものだった。

当時は、【どうでもいいもの】の工事をしていた事も少なくない。

そして、役所は市場調査という努力もしないので、市場実態価格が解からない。

(今は、各市町村間の取引価格がPCの普及で一目瞭然なので、改善されていると思う)


■例えば、当時のガソリン納入業者から聞いた話だが、【市場のガソリン価格と役所と契約価格が開いては、一般からクレームが出る】と言われてた。

これは暗に、ガソリン価格カルテル(いわゆる談合)があると言っているようなものだ。

業者にとっては、適正価格を維持する為の方策だった。

そして、役所も知っていながら黙認していた事も、私は役所の当事者から聞いて知っていた。


【談合】と聞けば、すぐに一般の人は悪いイメージを持たれると思う。

だが、入札制度で納入業者を決める役所の仕事は【品質より価格】なので、粗悪品が入札対象になっていた事も知っている。

日本製であろうが、中国製であろうが、とにかく同じ品目だったらお構いなしだったので、粗悪な中国製が入札対象になっていた業種もある。


幅広い業種の業者を見て来た私は、世間が言うほど談合に対しての悪い見識は持ってなかった。

むしろ、役所の努力不足(市場調査)が目に付いたものだ。

最低落札業者が一番とする方法では、ドンドン粗悪品が販売対象になっていた事もある。

【安ければ良い】という考え方では、こうした事になるのだが、当時の役所は【お構いなし】だった。

それは、知人の役所職員も認めている。


■私は、役所へも納入して来た商売人だが、本当に【楽】だった。

当時の県内業者には、私に価格で勝てる業者は居なかった。
私が、入札に来ている同業者へ卸していたので、彼等が勝てるはずも無かったのだが(笑)

当然、彼等から、私の入札参加拒否を言われて居たが、私は応じない。
彼等に「それならば、一切の仕入を私からしてくれ。都合の良い時だけ(急ぐ時、少量の時など)利用はしないでくれ」と言えば、済んだ。

だから、県内の役所関係の納入品の一時期は、殆どが私の独断場だった。

【良い品を安く】の時は・・だが。

常に入札トップをキープしていたので、各学校からも注文が来ていた。

卸し価格では無く、小売り価格で納品していたが、それでも「こんなに安くしてもらって助かります」と言われ、素直に喜べ無かったが(汗)




ある時、私の下を行く業者が出て来た。

納品物を見れば、日本製では無く、安物の中国製品だった。

だが、【品質より価格】の役所は、安いもの勝ちだ。


■その後、私が、日本製と中国製の【品質の違い】を、つくこくしつこく言ったので(笑)、細かな入札規定に組み込まれた経緯がある。

「【安かろう、悪かろう】で良いなら、いくらでも粗悪な物を提出できる」

「だが、この商品と、こちらの商品とは、見た目は同じでも、素材、生産方式、練度(企画)が違うので、耐久性は2~3倍は違う」と、説明した。

そういう細かな事は、私以外の県内の業者は知らなかったのだが、私は敢えて企業機密に関わるようなデータを提出し、提案し続けた。

そうした事で、「日本製で、こういう素材で、こういう方式で作られたもので、このレベルの範囲内にある商品」での入札となったことがある。

最初は、そこまで細かな事を知っている業者は居なくて、業者も戸惑って居たが、私が役所に代わって業者に説明をした。

そうして、納得の上での【公平入札】になった事がある。


問題は、そうした専門知識を、販売業者も、買う側の役所も持ち合せて居なかった事だ。

私も企業機密に関わる事なので、他業者に教える事も無かった。

そこへ、粗悪品の中国製品が登場。

それでも、販売業者も役所も、何等の疑問を抱かないので、私が猛烈に【品質の違い】を説明する結果となっが、それで良かったと思っている。


■それと同時に、私が、【他県業界との比較】も提案していたので、PC普及後は、それが為されて居たようだ。

適正商品が、役所が希望する価格に達しない場合、入札のやり直しが行なわれるようになり始めた。

ちょっとした役所努力で、【安かろう、悪かろう製品】を買うより、数倍の耐久性を持つ商品が、適正価格で購入出来るようなシステムになったのだ。




■また、私が提案した【他県業界との比較】は、談合を防ぐ効果もあった。

それまでは、正直言えば、談合などあちこちで見ていた。

すでに時効だから言うが(笑)、談合の無い業種が珍しいほどだった。


■私も、何の間違いか?異業種の入札案内が来て、説明会に出掛けたことがある。

説明を受けての帰り際、「ちょっと皆んなで、お茶でもしませんか?」と言う知人業者がいたが、私は(談合だな)と思い、そのまま帰ったことがある。

そして役所の言われた通りの商品を入札したが、【今年の規定に最も近い業者はA店です】と言われただけで、中身はまったく知らされなかった。

私も、何かの間違いで呼ばれた異業種なので、知人ばかりの業者(笑)に反論せず、そのまま終わったことがある。

高額なので、ひっくり返したり、談合の暴露もしなかった。

降って湧いたような異業種に組み入れられたので、責任が持てなかったのだ。

だけども、裏で談合していると思えた業者達は、その後は私を排除して(それで構わない)、私に遠慮がちに為っていた(笑)




■だけども、【最低価格が一番札】としていると、それ(談合)も無理はない事だった。

役所の仕事を取ればハクが付くので、無理して赤字になっても、一番札を狙う業者が多発し始めていたからだ。

市場価格を遥かに下回る価格で、一番札を勝ち取る業者が、多発し始めた。


■どこかの県で、PCやコピー機の入札額が【1円】だっ事もある(笑)

これは、【損をして得を取れ】という手法だ。(正確には、「損をして徳を取れ」という意味なのだが、徳が得に変わっている)

官公庁に納品しているという信用を得ることで、民間販売に有利になるからだ。

(コピー機は、納入後の【保守料金】で補う事も出来る)


■そうした中には、私の業種のような、【劣悪品質】で一番札を勝ち取る業者も出始めた。

前述の私のように、その商品の不当性を訴える業者は珍しいと思う。

それよりは、談合で【適正品質の物を、適正価格で受注・納品】するようにしていた事は、私にはすべてが悪いとは思えなかった。

ただ、その中に、官民癒着が無かったとは言えないが・・。


マスコミ主導の【談合叩き】で役所も慎重になり、次第に談合は消えて行ったが、【適正品質の物を、適正価格で受注・納品】されて居るとは思えない。

【安かろう、悪かろう】に行くことは、目に見えている。

だから、公共工事のような入札には、役所が【適正価格】を設け始めた。

高過ぎては取れないが、【低過ぎても取れない】システムになった。

これは、劣悪工事を招かない為のもので、システムそのものは良しと思う。

ただ・・、一番札を取る為の談合もあったとは思う。

官民癒着で、設定値が事前に解かり、業者間での仕事のタライ回しや、利益配分等があった事は、否めない。


■今は、官民癒着が厳しい目に晒されているので、どうしているのか知らない。

だが、未だに、物品を定価で買い続けている役所がある事は知っている。

納品側に居た私から見れば、民間に比べて、役所のズサンさや努力不足は目に余っていた。

それがまた、狙い目でもあったのだが(笑)


■そんなこんなで、いろいろとあるが、【無駄な経費】を使っている公共現場は、数多く見て来た。

それが、改善されているかどうかも解からない。

だからこそ、【複式簿記の導入】を言い続けて来ている。

【適正品質の物が、適正価格で受注・納品】されているかどうかも解かるし、努力して【黒字経営】をする事だ。

年度末に余った金を使い切るよりは、次年度に繰り越すようにするべきだ。

だから私は、努力に応じた報奨金(ボーナス)は出しても良いと思う。

そうした飴が無いと、人は頑張ることをやめてしまう。

親方日の丸体質の役所は、民間の私から見たら、社会主義体質そのものに見えることがある。

【競争原理】が働いていないからでもあるが、それに加えて【保証されている部分が大きい】からだと思う。

同じ役所内でも、忙しい現場もあれば、暇な現場もある。

だが、どちらも同じ時間役所内に居たら同じ給与というのは、不公平なはずだが、現場をグルグル回す事で補っている。

これは、新陳代謝面では良いのだが、経営力は育たない。事務職のように、どこの職場でも使えるような人材止まりになってしまいかねない。

役所の人達が、「事務的・機械的な人達」と言われるのは、そうした理由に寄るものかも知れない。




■ちょと話は脱線するが・・。

品物を買う時、必ず値切る人がいる。

そうした人達は、本当は、損をしているとは知らないと思う。

値切られると解っているので、最初は高額な話から入り、値切られて、普通の値段で買わされている(笑)

普通の値段なら良い方で、普通以上の事も珍しくは無い。

そうした人は、【値切れば得をした】と思っているので、【品質】には関心が薄く、【上・中・下】で言えば【下の商品】を普通価格で買わされている(笑)

私は品質は下げないが、そうした業者が多い事は知って置いた方が良い。

【値切らないと、損したようで、言わないと気が済まない人】は、上手く誘導されている事を知らないと、本当は損をしている。

最初から高額に付けている物を見せられたり、劣悪品質のものを勧められ、そして嫌われて、人間としての信用力を落としている。


■だから私は、値切る事は、殆ど無い。

私が値切る時は、私の言う価格が妥当値だと思っているようで、心やすく応じてもらえる。

そして、「ここのコーナー全部買うから、安くして」と言うと(笑)、破格値で出してもらえる。

商売人同士の駆け引きと言えば、駆け引きなのだが、そこには、それ以上のものがある。

普段からの信頼関係だ。


■「値切れば得をする」と思っている人、そういう買い方をしている人は、本当に得になっているかは怪しいものだ。

それよりは、店と仲良くなる事で、店の方から自然と安くしてもらえるようになれば良い。

品物にケチ付け、値切り買いする人は、店からの信用を得られないので、結局は損をしている。




■先日、知人から聞いた話で、中学生の作文テーマに「消費税について」があったようだ。

【なぜ、消費税が必要なのか】と聞かれたら、【国に金がないから】だそうだ(笑)

・・当たっては居るのだが、何と言うか(笑)


同じ質問を受けた時、あなたはどういう返事をされるのだろう。


■今日も、脈絡のない話の中に、【消費増税】より、もっと根幹的なものがある事を、商売人の目から見た話を書いてみた。

私は【ケチケチ大作戦】は大嫌いだが、そんな私から見ても、民間に比べて役所の無駄が多いのは、長年見て来た。

いきなり変わらないとは思うが、役所・役人の中にも【経営学】は必要だと思っている。

今の役所・役人は、【事務処理型】と言っても過言ではないので、【経営事務】的な考え方が必要だと思う。


■また、宗教的見地から言えば、【心の経営】が、黒字か赤字かもある。使い切り予算は無い(笑)

すでに、その時点での【心の経営】面では、赤字分野に居る。

だから、もっと生産性を持たなくては、赤字続きの借金経営に終わってしまう危険性を帯びている。


それが如実に現われるのが、退職後だ。

民間企業では役に立たない人は、そうした拡大生産性を持ち合せていないからだ。

公務員改革は、事務処理職型から、経営型資質を備える事からだと思う。




1つでも良いです。ポチッと応援、お願い致します m(._.)m
にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 幸福の科学へ
関連記事
スポンサーサイト

Trackback [0] | Comment [0] | Category [政治・経済] | 2014.04.05(Sat) PageTop

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



Comment

Private

 


 アルバム
 最新記事一覧(サムネイル画像付き)
◆【さまざまな人生模様】素晴らしい二人の体育教師 Apr 28, 2017
◆【無から有へ】何も無い処から、生み出す・創りだす面白さ Apr 27, 2017
◆【礼、智、 信、義、勇、仁、徳】仏の智慧で世界を救い導け。正義を貫き、不義に妥協することなかれ。 Apr 26, 2017
◆【目は心の窓】個性さまざま、放ち放たれた言葉 Apr 25, 2017
◆【正論、必ずしも正義ならず】義憤としての冷静な怒り Apr 24, 2017
◆【知は力】失敗を反省し、繰り返さないことの大切さ Apr 23, 2017
◆【幸福の科学:緊急霊言】追い詰められた金正恩守護霊、トランプ氏に挑発メッセージ Apr 21, 2017
◆【病原菌の正体】新型インフルエンザに思う Apr 20, 2017
◆【反省と感謝】暴風雨人生から立ち直るには反省と感謝が絶対不可欠。常態化すれば上昇階段が現れるだろう。 Apr 19, 2017
◆【身辺に起きた奇跡現象】私の身辺に起きた本当の話の数々(3) Apr 18, 2017
◆【身辺に起きた奇跡現象】私の身辺に起きた本当の話の数々(2)。 Apr 17, 2017
◆【国民の生命を護ろう!】核・水爆・EMP・生物・化学兵器に、何等の抑止力を持たない日本国 Apr 16, 2017
◆【若き頃のバイタリティは素晴らしい】大学時と共産主義者との出逢い Apr 16, 2017
◆【北朝鮮危機】今こそ日本人の本物の信仰心の試される時 Apr 15, 2017
◆【身辺に起きた奇跡現象】私の身辺に起きた本当の話の数々。 Apr 15, 2017
◆【雨・風・雷・台風】偶然にしては、あまりにも・・ Apr 14, 2017
◆【不思議な出来事】ネットで起きた実話、夢の中で見た真実、信じられないような話・・ Apr 14, 2017
◆【驚きと得心】本物の宗教に出逢えた喜びを、体験談として少しだけ Apr 13, 2017
◆【天国vs地獄は、信仰心vs無神論・唯物論】日本国家を救えるのは無神論者・唯物論者では無い。信仰心溢れる人達こそが日本を救い世界を導く Apr 12, 2017
◆【天国vs地獄】幸福の科学に出逢えて良かった!嘘偽りの無い本当の話 Apr 12, 2017
◆「幸福の科学」の教えには人類普遍の法則が説かれている Apr 12, 2017
◆【奇病】明るい心は光と、暗い心は闇と、波長は同通する Apr 11, 2017
◆【永遠なる魂と本物の真理】創価学会員の義叔母が亡くなった。晩年の義叔母は[幸福の科学の生命の法]を大絶賛し近所の人達に見せていた。 Apr 11, 2017
◆【人生の王道】人生の終末期に起きること Apr 11, 2017
◆【10年前の私的政治思考】選択の自由には責任が伴う(2008年:幸福実現党始動前のブログ) Apr 10, 2017
◆まずは、自らを高める Apr 10, 2017
◆【信仰心は未来を見る力】何を信じて、何と縁を持つかで未来が変わり、この世の生き方で還る場所が違う。 Apr 10, 2017
◆【未来は光か闇か】光は放射する事で闇を打ち消すが闇を放射して光を消す事は出来ない。光を取るのか?闇を取るのか? Apr 09, 2017
◆【愛のテーブル】愛は光。光の放射で闇は消えるが、闇を放射しても光は消えない。 Apr 09, 2017
◆【核より怖いEMP】日本は抑止力として持つべきだろう Apr 09, 2017
◆【核より怖いEMP】日本は抑止力として持つべきだろう Apr 09, 2017
◆【自殺は悪】自殺してはいけない本当の理由 Apr 09, 2017
◆無用の用 Apr 08, 2017
◆悪にも「為す悪と為さぬ悪」があります Apr 08, 2017
◆【自殺しないでください】天上界から見たら、自殺も他殺も同じです Apr 07, 2017
◆【My Life】仮面の母 Apr 07, 2017
◆【My Life】父の死 Apr 06, 2017
◆【病魔との戦い】大量の病気、絶対治らないと言われた病気まで、全部治った! Apr 05, 2017
◆【人生相談】うつ病の母との葛藤の中、自分も同じ病に Apr 04, 2017
◆【祈願(前)の奇跡】母の極度の痴呆が、瞬時に治った。 Apr 03, 2017
◆【自分記】神さまの子? Apr 03, 2017
◆【My Life】人ありてこそ我あり Apr 02, 2017
◆【祈願】への疑問。その仕組を知り得心。 Apr 02, 2017
◆【田布施システムは嘘!】血筋より志(こころざし)(過去記事移動 + 加筆) Apr 01, 2017
◆【国防はどうした!】北に核ミサイルを撃たせるな!半島情勢の今と今後は? Mar 22, 2017
◆【未熟な現代科学】知ってるつもりの現在の科学文明、そして未来。 Mar 15, 2017
◆【公教育の質を問う】学校、先生、PTAって? Mar 14, 2017
◆【真なる改革者は在野から】既存地位のある者の中から、真の改革者は生まれていない。 Mar 13, 2017
◆【日本は世界平和貢献国】東洋と西洋の文化の交わる地、日本を思う。 Mar 12, 2017
◆【苦と霊的人生観】苦を試練として受け止めよう Mar 11, 2017
 全記事表示リンク
 【展開可能な】ツリーカテゴリ表示
 ◆1つでもよいです。応援、お願い致します m(._.)m