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◆【TVタックル】名僧達の言葉に疑問。


またまた、[TVタックル]を話題にして申し訳ないと思うが、昨晩(6/30)の僧侶達の発言には、ひとこと、いや、ふたことも、みことも言いたい(笑)

もちろん、[TVタックル]に文句がある訳では無いので、ご勘弁。

だが、私があれこれ言うより、[幸福の科学]の信者さん達の方が、遥かに詳しいと思うので、墓穴を掘らない程度で(汗)、話して見たい。




【自力と他力】

自力門は、ほぼ言われていた通りだ。

仏の智慧を持って、悟りを目指すのだ。

ただし、肉体修行や禅修行に偏るものでは無く、単なる【修行の励み】でも無い。

自らの努力で、知識と経験を蓄え【知恵】にする。

さらには、【善悪、正邪、真偽、優劣、可否】等を、瞬時に判断し、正しき道を選ぶ力を【洞察力】と言う。

【知恵】に、【洞察力】を備えた力を【智慧】と言う。

人間が生きている意味は【知恵】を蓄え、【洞察力】を備えた【智慧の獲得】にある。


他力門は、もちろん天上界の力を頂くことだが、簡単では無い。

まずは、己の心が、天上界と繋がっている事が最低条件だ。

その意味では、[TVタックル]の名僧達の考えは間違っている。

努力無しで、ひたすら念じるだけでは、いけない。

その時の、【心の状態】こそ大切なのだ。

天上界の力を得るには、天上界の心にならなければ、得られないのだ。

その意味でも、【自力あってこその、他力】と、知らなければならない。

どちらかひとつでは無く、【自他力一体】なのだ。




【酒】

■2600年前のインド酒は、未熟で、悪酔いや病人が出ていた。

ゆえに、戎として【不飲酒】があった。

今でも、悪酔いするまで飲むのは、自他共に迷惑なので、控えなければならないとは思うが、現代の酒そのものが悪いのでは無い。


現代の【不飲酒】の酒の意味は、【麻薬、アヘン、違法ドラッグ、等】を指している。

時代に寄って、変化するものもあるので、お間違えのないように。




【不倫問題】

■以前から何度も述べて来たが、私達は、産まれる前に、いろんな約束をして産まれている。

【夫婦になる約束】、【子供になる約束】、【嫁姑になる約束】等々。

さらには、【今回は、貧乏な家に産まれて、出世する】のような元気な魂もいる。

そうした【人生計画書】を書いて、合格した魂達が、母親に宿る。


仏教に【不邪陰(みだらな、ふしだらな不倫関係を禁ず)】の教えがあるのは、道徳的な低レベルのものでは無いからだ。

不倫行為は、【天上界で約束したことを破る行為だ】と、知らなくてはいけない。

それは、何よりも約束相手の魂を、深く深く傷付ける行為であり、どんな言い訳を持ってしても許されるものでは無い。

そうした不倫行為に、深い反省無くしては、まずストレートに天上界に還る事は無理だと思われていた方が無難だ。

徹底的に、心の奥底まで反省が入るまで、オソロシイ場所で過ごすだろう。

それでも良いなら、どうぞ、ご勝手にだ。


■私の長年の[人生相談]でも多々あったし、最初のキッカケになったのも、【不倫への誘惑に悩む男性】だった。

私は、悩む彼に、上のような話をした。

そして、今のあなたには、魔が差しているから、目を醒まして下さい」と、お願いした。

彼も、『ハッ』としたらしく、『危ないところでした。確かに私に魔が差していました。お陰で目が醒めました』と、御礼を述べられたのが、最初だった。


さらには、夫なり妻なりを不倫に走らせる原因が、必ずある。

夫の浮気の原因は、【夫のプライドに配慮しない妻】に、多く見受けられる。

プライドに配慮するどころか、逆のことをしている。

夫にしたら、【外で戦って、家にやすらぎを求めて帰れば、家の中からも攻撃される】ので、次第に外に安住の地を求めるようになる。

男性の不倫の場合は、こうした場合が殆どだ。


女性の不倫は、男と違い、【満たされない心、感情的な心、欲得な心】の持ち主に多い。

簡単に熱して、簡単に冷めてしまうタイプに数多く見掛ける。


こうした夫婦が間違っているのが、【恋愛】と【夫婦愛】の違いが、解っていない事だ。

【恋愛】がハデな[打ち上げ花火]としたら、【夫婦愛】は[線香花火]のようなものだ。

【恋愛】は、『私を見て、俺を見ろ』のような、相手に自己アピールする面を持つが、結婚してからは【夫婦愛】に変容する。

その【夫婦愛】に必要なものが、【相手を思いやり、労る心】だ。


■以前私が、ある雑誌の【仲の良い夫婦の秘訣】の統計調査協力をした時、男性の大半が【我慢・辛抱・忍耐】だった(笑)

対して女性は、【愛(愛し、愛されること)】が殆どだった。

さすがに笑ってしまったが、解からなくもない。


男性に【愛】の回答があったかどうか忘れたが(笑)、そうした男性達の根底には、必ず【夫としての責任感と、夫婦愛】が存在している。

夫が浮気する場合は、この【夫としての責任感と、夫婦愛】が、崩れ掛けているからだ。


私は女性では無いので、女性の正確な心は解からないが、女性が浮気に走る場合は、【感情・感傷的なもの】が多いようにも見える。

全部とは言わないが、概して、男性は理性的な考え方をするが、女性は感性的な場合が多い。

こうした男女の違いがある中で、上手く保つ為には、そうした相手の特性を理解することからだ。


■男性の場合は【我慢・辛抱・忍耐】の答えが来るが(笑)、それを鵜呑みにしてはいけない。

やはり根底には【夫婦愛、家族愛】がある。

結婚後、夫婦となっても、華々しい【恋愛感】で居ると、必ず破綻する。

同じ【愛】でも、【恋愛】⇒【夫婦愛】⇒【家族愛】に変化するものだと、気付かなければ、いけない。


その中に【喜び・幸福】を見付けるのが、【仲の良い夫婦の秘訣】だとも思っている。

そうした観点からでは、[TVタックル]に登場されていた名僧達の回答は、どうだっただろう。

古式仏教の、形骸さを、TVという公の場で垣間見た。




【なぜ、様々な宗派に別れるのか?】

■たけし氏のこの質問に対し、『富士山の登山の例え』で答えて居られた人がいて、ほぼ全員が納得気味に見えたが、間違っている。

こうした考え方を、【一条思想】と言い、共産主義と似ている。


登山道を間違えれば、間違った山に辿り着く。

道に迷う者達も居るし、遭難する者達も居る。

これは、個々の努力に応じて、【悟り】も違う事を、意味する。

【登山道が違えば、向かっている先も、頂上も違う】と、言うべきだ。


■だから、なぜに?様々な宗派に別れるのか?は、個々の【悟りの違い】でもある。

『南無・・・・・』と読んだだけで、天国に行けはしない。

その、『南無・・・・・』の意味は、
日本に仏教が伝来した頃の民人に漢語で教えるのは難しく、【とりあえず『南無・・・・・』を詠んで、心を静める処から始めなさい】、と言うものだ。


本当の宗派の違いは、【教えの中の悟りの違い】であり、【文化・文明の違い】にある。

2600年前に、お釈迦様が説かれた仏教とて、【継承者】が間違えれば、時が経つに連れて、本物の教えと違う【中身空洞化】が起きる。

例えば、【継承者】が1%間違っても、たとえ99%正しくても、時が経つに連れて、本来とは違ったものになる。

0.99×0.99×0.99×0.99×1×0.99×0.99×0.99×1×0.99×0.99×0.99×0.99×0.99×0.99×1×0.99×0.99×1×0.99×0.99×0.99×0.99×0.99≒0.82%
になる。

同じように、99%悟りの人が、50回続ければ、最初の教えの約60%だ。

100回続ければ約30%

200回続ければ約15%

時代が下るほど、本来の教えとは異なって来る。

これが、【宗派(教え)の違い】となって現れる理由でもある。

お釈迦様入滅後、
2600年経った今まで、200人の継承があるとすれば、本来のお釈迦様の教えを継承する仏教教義は、たったの15%程度しかない理屈だ。


だから、時折、【本来の教えに戻す為に、正しい道を説く人が産まれて来る】。

その人達こそが、モーゼ、イエス、ルター、モハメット達であり、仏教の高僧達だ。


さらには、数千年おきに、地球的指導霊が降臨されて来た。

現在の[幸福の科学]の総裁は、そうした地球的大指導霊として降臨されて、【真なる(天上界の)法】を降ろしながら、説き続けられている御方だ。

その証拠は、私のような凡人でも、[TVタックル]に登場されていた名僧達の正誤が解かることだ、と言えるかも知れない。




【愛か金か】

■まず、この世に於ける【金】は、価値中立なものであり、【使う人次第、使われ方次第】で、変化するものだ。

【愛】とは普遍的なものであり、さまざまな段階の愛があるが、【天上界に通じるものだ】と知らなければ、間違ってしまう。

肉欲から来る性欲は、正確には【愛】とは呼べないものだが、あえて言えば【動物的な愛】だと、知っていた方がいい。

地球上で最も高等な人類が、そうした【動物的な愛】に拘る事こそ、疑問を抱いて頂きたい。


上の[悩み相談者]も同じだが、【魔が差している】のだ。

人間と生きる為の【邪魔】をしている存在が、惑わしているのだ。

それでも解からなかったら、【悪魔の手下に導かれている】と、思った方がいい。

もちろん、死後の世界は、天国では無い。悪魔の手下の所へと堕ちる。


どうして、[TVタックル]の名僧達は、そうした【生前の世界と、死後の世界】を語らないのだろう?

どんな仏教であれ、【天竺と奈落】は、明確に説かれているはずだ。(ここで言う天竺は、インドの事では無い)




【集団的自衛権に正義はあるのか?】

■おもしろいもので、これまた『ある』と『ない』に分かれたが、『そもそも仏教には正義は存在しない』と、オソロシイことを言われる人がいた。

私は、このブログで、孔子の十徳の教えの中の、【義】の話を何度も書いている。

その【義】の中に【我:我欲】が、あるからダメだと言われる。

もう少し、勉強為されて発言された方が良いかと思う。


■真なる【義】の意味は、上に書いている【善悪、正邪、真偽、優劣、可否】等を、瞬時に判断し、正しき道を選ぶ力の、【洞察力】の事だ。

【義】とは、一瞬で、【善悪】、【正邪】、【真偽】、【優劣】、【可否】を見分けて、判断する意味だ。

さらに、【正義】となると、その一瞬で見分けて判断した道が、【正しい道】だと言うことだ。


もっと簡単に言うと、【義】とは【真なる人の道】の事であり、【正義】とは【その道の正しさ】を言う。

吉田松陰が使っていた【至誠】と、同じことだ。

名僧ともあろう人が、こんな大事なことを、間違って伝えられるのは、大変なことだ。


■【集団的自衛権】に限っては、当ブログ主から、わざわざ是非を言うべくも無い。

ただひとつ、【日米安保】も、アメリカ側からしても【集団的自衛権】である事を、忘れてはいけないと思う。

日本に何かあったとしたら、【日米安保同盟】の中の【集団的自衛権】をアメリカは行使出来る【権利】を持つと言う事だ。

実際に、その【権利】を行使するか否かは、定かでは無いが、日本も同じく同盟関係国なら、【集団的自衛権】を持つ事は、当前の事だ。


それを、2600年前の、釈迦族を滅ぼした戦いと、擦り替えないで頂きたい。

【平和憲法】が日本を護るのでは無く、【政府と日本人】が日本を護るのだ。

2600年前の釈迦族は、それこそ【平和憲法】を護って、滅亡した。

当時の釈尊の教え(争い事は避けよ)が間違って居たのでは無く、【争い事と、戦争】の違いを間違って受け止めていたのだ。

【平和憲法】が日本を護ると言う人は、2600年前の釈迦族と同じ道を歩もうとしているかも知れない。




■[TVタックル]を見ながら思い出した事を、簡単に綴ってみたが、私の間違いもあるかとは思う。

私もまた、【道行く人】であり、【求道者】なので、100%、百点人間では無いことは、それこそ百も承知だ。

ただ、各宗派の名僧と呼ばれる方々が、私の同級生達坊さん達と変わらないのには、残念でならない。



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Trackback [0] | Comment [2] | Category [信仰と我が人生] | 2014.07.02(Wed) PageTop

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No title

名僧でなく、迷僧でしょう。(笑)

2014.07.02(Wed) 08:02 | 英 [URL] | 編集 | ▲PageTop

No title

一瞬、字を間違っていたかと思いましたよ(笑)

2014.07.02(Wed) 14:03 | phoenix [URL] | 編集 | ▲PageTop

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